私たちには明文化した企業理念「The IoT-EX Way」があります。
従業員数(2024年3月末現在) |
33名 |
男女構成比(2024年3月末現在) |
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外国籍社員構成比(2024年3月末現在) |
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在籍社員の出身国数※日本を含む(2024年3月末現在) |
10ヶ国 |
平均年齢(2024年3月末現在) |
43.0歳 |
平均勤続年数(2024年3月末現在) |
5.1年 |
離職率(2023年度実績) |
6.9% |
有給休暇消化率(2023年度実績) |
81.4% |
月平均残業時間数(2023年度実績) |
5時間32分 |
年間休日数(2023年度実績) |
128日 |
定期健康診断受診率(2023年度実績) |
97.0% |
当社では2017年から毎年全員参加の研修旅行を実施し、旅行中にマラソンに参加しています。
この研修旅行は慰安を目的とするものではなく「The IoT-EX Way」に謳っている私たちの価値観「共に創造し、共に挑戦し、共に成長し続けます。」を実践するための象徴的なイベントして実施しており、企画から運営まで基本的に社員によるプロジェクトチームで推進しています。
従来はホノルルマラソンのフルマラソンを中心に参加し、参加者それぞれが設定した目標に挑戦していました。今年はシンガポールマラソンの「駅伝」に参加することを決め、準備を進めています。個人競技であるマラソンではなく駅伝にすることによって、実際にレースを走る前からチームでのコミュニケーションやトレーニングを通じてお互いの理解と結びつきを深めることを主眼に取り組んでいます。
コロナ渦では研修旅行自体ができなかったり、海外に渡航することができなかったり、ということもありましたが、そのような中でもバーチャルマラソン(ランニングアプリで計測した記録をもとに42.195kmの完走認定を受けられるイベント)への参加や、行先を国内にして短距離ながら自前でコースを設計してみんなでランニングを行うなど、大きな制約がある中でも創意工夫を凝らして「創造」し、この行事を途絶えさせないという「挑戦」を重ねてきました。
どのような状況下にあっても、毎年このイベントを「創造」し、イベントの開催自体をあるいは個々人の設定した目標に「挑戦」し、プロジェクトメンバーも参加者もそれぞれの立場で共に「成長」し続ける、そんなイベントとして位置付けています。
Working Anywhere により働く場所の自由はありますが、私たちはオフィスの存在も同じように大切にしています。 メンバーのみんなが安心して顔を合わせられる場所であり、壁一面のホワイトボードを駆使して自由闊達な議論を展開できる場所であり、 カウンターチェアやソファなどその時々の気分によって自由に仕事ができる場所でもあります。 デザイン性が高いオフィスではありませんが、メンバーが安心して集える、働きやすい空間づくりを意識しています。 そんな私たちのオフィスは、神田駅から徒歩5分、都内や近郊からの通勤に便利な場所にあります。 |
当社の企業理念である「The IoT-EX Way」に共感し、かつ日々自然に行動として実践できることが大事です。
この共感と実践が無理なくできる人が、当社では活躍しています。