IoT-EX

IoT-HUB IoTデバイス相互接続プラットフォーム

IoTの課題

  • アプリケーション管理が煩雑
  • IoT製品・サービスの開発が難しい
  • 異なるメーカー間の連携ができない
  • セキュリティリスクが増加する
  • IoT由来の脅威が発生する
  • 世代管理問題が発生する

IoT-HUBが様々なメーカーによって製造された
多様なモノとモノ、モノとサービス、サービスとサービスをすばやく安全に繋げます。

  • IoT-HUBが様々なシステム、IoTデバイスやクラウドサービスを相互に接続します
  • 各種ドライバーにより様々な通信方式の相違を吸収します
  • IoT-HUBはクラウド上にサーバレス技術を用いて構築されているので、セキュリティレベルも高く、非常に高速で低遅延です

IoT-HUBソフトウェアライセンスの利用例

EX4Energy株式会社様

EX4Energy社様は分散型エネルギーを繋げる事によりカーボンニュートラルの世界を実現する会社です。太陽光発電や蓄電池、EV充電器などの分散型エネルギー資源を遠隔で監視したり制御したりするために、IoT-HUBソフトウェアをベースとしたPublic Power HUBを構築して、これらを様々なサービス事業者の監視・制御システムに接続しています。

Public Power HUBの基本構成

出典：www.ex4energy.jp

事業者向けIoTデータ可視化サービス

※オリックス様ご提供のIoTネットワークサービスへのご提供

ソニーネットワークサービス株式会社（以下：SNC）の「ELTRES™ IoTネットワークサービス」*1とIoT-EXの「事業者向けIoTデータ可視化サービス」を組み合わせることで、オリックスの提供するIoTネットワークサービス*2で、様々なセンサーを組み合わせて取得した情報を簡便に地図等に表示させることができます。
（https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000049175.html）
このIoTデータ可視化サービスはIoT-HUBソフトウェアをコアシステムとして用いてクラウド上に構築されています。

IoTシステム開発
太陽光発電所監視システム

IoT-EXではIoT-HUBを利用してIoTデバイスにアクセスし、情報を収集したり、指示を送信したりするシステム開発も行っています。太陽光発電所監視システムはクラウド上に構築する事により、様々なメーカーが構築した数万〜数十万の太陽光発電所を監視、管理することができます。
また、本システム専用のアプリも開発しており、iPhoneやAndroid端末で簡単に太陽光発電所の稼働状況を確認したり、発電電力量などの様々なデータを見ることができます。

発電量
稼働状況